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Uターン希望者の就職マッチングサービス。

青森市役所 企画調整課の角田 裕造さん(左)、経済政策課の綿谷 佑馬さん(右)

Uターン希望者の就職マッチングサービス。

青森市では、大学生等のUターン就職を促進するための移住就職相談窓口「青森市Uターン就活サポートデスク」を開設して、Uターン希望者に向けた就職マッチングサービスを提供しています。具体的には、青森市内のUターン歓迎企業の協力を得ながら、遠方からの電話やメールの他、首都圏等での移住相談会・合同就職面接会において、一人ひとりのニーズに合った職場探しのサポートや就職相談を行っています。また、地元求人媒体の「Workin.jp 青森」の情報と併せて活用いただくと、さらに選択肢が広がるはず。いざ面接となった際は、青森県の「UIJターン還流促進交通費助成」を利用するのもオススメです。

「お試し移住・交流体験事業」を始めました!

青森市は子育て世代にとってもメリットがある街です。待機児童はゼロ(2019年4月時点)ですし、保育料は国の基準から見ると7割程度。お子さんが、保育所や幼稚園、認定こども園等に2人以上同時入所している場合、さらに負担が軽減されます。子どもが中学生までは医療費が無料になるところもうれしいポイントではないでしょうか。また、市内すべての小中学校では食物アレルギーに対応した学校給食を提供しているので、食の分野についても安心していただけます。地域子育て支援センターや放課後児童会、病児一時保育といったサービスも充実していることから、子育てと仕事を両立させやすい環境です。最近では、移住を考えている方に、本市での暮らしや住民との交流を体験していただき、将来の移住候補地として選んでいただくため、温泉で有名な浅虫地区で「お試し移住・交流体験事業」を始めました。実施期間は令和元年11月30日までです。ぜひ、ご利用ください。

アウトドアやレジャーのスポットが近くて豊富です。

青森市の魅力といえば何といっても大自然。車で20?30分も走れば登山や樹氷で有名な八甲田山があり、海水浴を楽しめる合浦公園があり、情緒ある浅虫温泉も市内にあります。アウトドアやレジャーがお好きな方にとっては絶好の立地だと自負しています。青森市は県庁所在市でもあるので、東京本社の支店・支社も多く、人の行き来が盛んです。ご年配の方を中心に温かな声を掛けてくれる方も少なくありません。方言は函館とイントネーションがどこか似ていますし、青森市と函館市の両市の代表的な夏祭りである「青森ねぶた祭」と「函館いか踊り」の派遣を毎年交互に行い交流を深めるなど、お互いの街は昔から心を通じ合わせています。


▲青森市は東京での移住相談会に積極的に参加しています。


▲青森市と函館市は、両市の末永い友好親善と将来の飛躍的発展を念願して、平成元年に「ツインシティ(双子都市)」提携の盟約を締結。これまで文化・スポーツ・観光・経済等の幅広い分野にわたる積極的な交流を実施しており、今年提携30周年を迎えたことから、様々な記念事業を行っています。


▲青森市と函館市は、両市の末永い友好親善と将来の飛躍的発展を念願して、平成元年に「ツインシティ(双子都市)」提携の盟約を締結。これまで文化・スポーツ・観光・経済等の幅広い分野にわたる積極的な交流を実施しており、今年提携30周年を迎えたことから、様々な記念事業を行っています。

青森市役所 企画調整課(本庁舎)

青森県青森市中央一丁目22-5
TEL:017-734-1111
URL:https://www.city.aomori.aomori.jp

暮らし働くためのマチガイド

  • 北海道新幹線の開通でより身近になった青森圏と函館圏。身近にはなりましたが転職するには転居や移住を伴うことも考えられます。
    そこで「Workin青森」と「函館シゴトガイド」がタッグを組み、お仕事探しの選択肢として両エリアの求人情報をお届けするとともに、「暮らし働く」ための各エリアの取り組みをピックアップし、ご紹介するコーナーです。暮らし働くためのマチガイド(TOP)→
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