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健康で幸福な日本を作り、子供の未来にひきつぐ

日本パックは安全安心の食品とは何かを追求し、食品の保護及び食事に正しい食を提案する会社です。日本パックの仕事は右から左に流れる作業ではありません。人間の根本とは何かを念頭に置き、自分の仕事がお客様のために、そのお客様の仕事がもっと先のエンドユーザーにつながっていることが、仕事だと考えています。そのため、商品開発、企画営業、機械販売、デザインまで幅広く手がけております。

安全で安心で健康な食べ物で病気を予防し、人々の健康と幸福の為の「衣」「食」「住」をつくる


日本は資本主義であり、その原点は競争です。文化(心)、文明(物)の環境適合はビジネスです。資本主義の原点は、成長拡大と安定(くり返しくり返しのリピーター)で去年より成長しないとダメであり、経費を下げる(コストを下げる)、売上を上げて粗利を取る(イノベーションをして差別商品にする)、文明(物)の差別化は量の拡大で、文化(心)はアートデザインの原点を描くことであり、数が少ないので2つに1つであり、当社は同じに、文明(物)、文化(心)もやっています。どちらも100?200年続けるには成長と安定しかないと考えております。

当社が考える「包装(パッケージ)」とは


当社が考える包装(パッケージ)の基本は2つです。
ひとつめは、細胞を壊さず、そのままの状態で包装すること。こうすることにより、食品の”おいしさ”をそこなうことなくお客様の元へお届けできます。ふたつめは、細胞が壊れてしまった食品からは、ドリップという旨味の成分が流出します。その成分を含め、まるごと全部、包装(パッケージ)してしまおうという考え方です。こうすることで”おいしいところ”をまるごと全部お客様の元へお届けできます。このふたつの考え方を基本に開発されたのが『素焼きの壺』です。ふつう、『素焼きの壺』に入れたお酒はアルコールが抜けて「酢」になってしまいます。しかし、当社開発のこの『素焼きの壺』は、日本酒を入れて 熟成させると時間が経てば経つほど、どんどん口当たりがまろやかなおいしい日本酒へと熟成されていきます。

日本パックは一人一人が自立し、生き残っていく人財づくりをめざしています。


人がいない、設備が無い、お金がない、だから出来る人を求めています。 困り果てた人は考えるが、困っていない人は考えないからイノベーションができない。何もない事はマイナスではなく、考える力を我々に与えてくれると考えています。これからの日本は物の文明の仕事ではなく、心の文化の仕事が中心になっていく時代、一人一人の自立が必要な時代に移行していく時代です。当社では感謝を忘れず、常に笑顔で前向きな、チャレンジ精神を持った「できる」「すぐやる」を決めて、「できるまでやる」人。常に課せられた問題に対し、真摯に向き合い、解決に向かい、あきらめずに努力する人を求めています。

ご協力、ありがとうございました!
日本パック株式会社 代表取締役 杉山 親嗣さん
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