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設計~現場監督までを担当しお客様と共に二人三脚で理想の住宅を作り上げる

家は、ご家族にとって、最も大切な場所であると私たちヘリテージホームは考えます。ご家族を笑顔にし、疲れを癒し、明日への希望を養う。それが、「家」の役割です。毎日何気なく過ごす間にも、家族が会話し、食事を共にする。その一日、一日が積み重なり、1年、2年、5年、10年…と歴史を刻んでいく。年を重ねていくうちに、家族との関わり方や家族構成は変化します。紡がれているのは、その家族だけの世界でたった一つの物語です。

そして弊社は、建築デザイナーがプランニングから施工管理・家具の造作まで全てにわたって関わります。時代を超えて受け継がれていく不変の価値をお客様のために、お客様が求める形で実現できるのが大きな特徴です。そこにはヘリテージホームだからこそ叶えられる、お客様の夢と情熱があります。それによって弊社スタッフだから経験できること、体感が生まれます。そこには沢山の感動や驚き・ワクワクが一緒にありますよ。

弊社で住宅設計に携わる一番の魅力、それは設計担当が現場の管理まで一貫して担当すること。

通常、一般住宅の建築に関しては営業スタッフ→設計スタッフ・インテリアコーディネーター→現場スタッフと、各セクションにバトンが渡っていくイメージですが弊社はちょっと違います。お客様の『作りたい住宅』に関する理想やイメージのヒアリングから現場監督まで設計士が担当するんです。だから一貫性のある工程をキープでき住宅完成までが非常にスムーズです。そして何より設計士としても大きなやりがいや1つ1つの現場への強い想いが生まれます。営業要素以外を担うマルチプレイヤー設計士といった感じです。もちろん営業スタッフやインテリアデザイナーとの密な連携やサポートもあるので、全てを一人でこなすというわけではありません。

各部署との連携抜群、若い世代が中心の社内はいつも明るい雰囲気、協力業者さんとも仲良しです。

弊社は平均年齢が若いです。38歳の私が年長者の立場です。そして経営者陣・管理職の面々も歩み寄り良くしてくれるのが特徴的だと思います。日常会話の延長で仕事の相談ができる雰囲気はとっても気に入っていますし、私も黙って仕事をするのは好きではないので部下とコミュニケーションを取りながら明るく仕事をしています。そうすることで1人1人が何を考えてどんな状況か把握できるんですよね。協力業者である職人さんや大工さんとの飲み会・ボウリング大会なども弊社ならではの楽しいポイント。そして無資格入社でも働きながら建築士資格を取得できる環境もあります。勉強時間確保の残業軽減や休暇取得など社長の考えがしっかり浸透しています。

なぜヘリテージホームで設計士に携わるのか、その理由は自分の夢の原点にありました。

昔から『自分の設計した家に住みたい』という夢がありそれを実現できるのがヘリテージホームでした。まず私はその夢を叶えるため東京で住宅設計の専門学校へ入りました。卒業後は鉄骨・RC建築物の業界で現場監督をしていましたが、30才になる時、一般住宅建築へ携わるため生まれ故郷である仙台へ戻り弊社に入社しました。出会いはWEBでヘリテージホームの設計・建築した一般住宅を見て憧れをもち様々会社について調べました。HPでは求人情報がなかったため、ハローワークへ問い合わせると、その日がたまたま求人票が出された日でした。強く思うことで得られるご縁って本当にあるんだなと思いました。

ご協力、ありがとうございました!
株式会社ヘリテージホーム チーフ建築デザイナー 渡邊一樹さん
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