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「地図に残していく仕事」の第一歩は測量です。培った技術で地域に貢献します

昭和53年に設立した宮城県岩沼市にある「仙南測量設計」は、測量・土木設計を中心に事業を展開。地域の公共事業を中心とした安定した経営基盤があり、その技術で地域のインフラを支えています。創業以来、培った技術や経験を活かし、お客様の幅広いニーズに応える企業・仙南測量設計の代表取締役・加藤英司さんに測量と地域貢献について聞いてみました。

測量・調査、土木設計などの確かな「技術」と「人間力」で多様化するお客様のニーズに応えています。

測量のみでスタートした当社。当初は、得意先などもなく下請けとして測量を行い、徐々に信頼を得てお客様を増やしていきました。そういった中で、役場などの公共事業も請け負うようになり、今では業務の約9割が公共事業となっています。公共事業のメインは、道路を作る為にもともと役場自身が行っていた測量と設計です。その為、測量だけではなく設計も必要ということで、独学や専門家に聞いたりしながら、技術を身に付けていきました。その他にも、数年前に注目され始めたドローンをいち早く取り入れ、測量に活かしていく取り組み始めるなど、多様化するお客様のニーズに応えていけるよう日々技術を磨いています。また、業務のベースは測量・調査、設計ではありますが、最終的には業務を依頼して頂く方や土地を所有する方との人間同士のやりとりになるので、技術屋としてただ技術を提供するだけでなく、地域やお客様の要望を聞き、時には協力しながら問題を解決していく「人間力」も磨いています。

田んぼアート、ドローン活用による地域貢献活動と新規事業展開を通して、地域の困り事の解決に取り組んでいきます。

仙南測量設計の"仙南"とはどういう意味なのか、と創業者に聞いたことがあります。「仙南で一番になりたい。」と創業者は話していて、その話を受け、私自身は「仙南で一番地域貢献できる企業になりたい。」と考えました。そして、測量を通して地域に関わりたいと考えた時に閃いたのが、田んぼアートでした。仙台より南のエリアは13の市と町があり、それぞれに一個ずつ田んぼアートを作り、交流人口100万人を目指しています。あくまで事業なので、自社の収益はもちろんですが、その地域の収益も上げられるシステムを構築し、地域の活性化を図りたいです。また、地元の学生に地域の活動をもっと知ってもらいたいという思いもあり、田んぼアート作成の際に地元の高校の生徒たちに実際に測量作業を体験してもらう実習なども行っています。こちらの活動は地元メディアにも多数取り上げて頂きました。今後も測量を通して、地域と人々を結びつける活動を続けていきたいです。

創業以来、測量・調査をベースに事業を展開しています。

ドローンを用いた新技術で田んぼアートを作成して地域貢献へ!

ご協力、ありがとうございました!
株式会社仙南測量設計 代表取締役 加藤英司さん