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新しい事を発想しチャレンジする積み重ね。人々の生活を豊かにする未来の為に。

以前はコンピューターといえば大型のものでしたが、今ではスマートフォンまで小型化し便利な時代に。私たちは時代の流れとともにチャレンジを積み重ねてきました。
今、市場にあるもので例えれば、テーマパークの樹木管理システムや、アパレルメーカーでの会計時にプレートの上に洋服のタグを乗せれば「ピッ」と金額を読み取れるもの。そういった幅広い分野の開発を行っています。

2003年入社・現在39歳の谷津さんにお話を伺いました。
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エンドユーザーに合わせたアプリケーション開発、営業と同行してのソリューション説明、技術面での問い合わせ対応や新商品の検証、自社アプリとの開発互換性チェック等、幅広い分野の SE として仕事に携わっており、毎日の積み重ねが数年後には大きな差となり、その差が顕著に表れるのが開発の仕事との事で努力を惜しまない事を心がけているそうです。

幅広い知識と視野を持ちながら仕事ができる最高の職場


SEは静かな環境で仕事をするイメージが強いですが、うちの部署の特徴は営業部と一緒のフロアで仕事していること。営業もアシスタントもSEも全員一緒なので、とって明るい職場です。その環境は一見不思議な感じがしますが、実は最大のメリットなんです!なぜなら営業の会話を無意識に BGM のように聞いて、そこからどういうものを制作すればいいか・お客様が何を望んでいるかを汲み取って提案できるようになる。技術力の有無ももちろんSEとして大事ですが、それだけに意識が向いてしまい、お客様のニーズが見えなくなるのは、あってはならない事。だからこそ営業と自然に足並みを合わせられる環境が整っていて、最高の職場環境といえます。

いろんなフォーメーションのメンバーが仕事をシェア。協力してたどり着いたゴールが会社を作る。


営業だけが表に出るのではなく、アシスタントもソフトウェアの開発メンバーも全員がお客様とお会いし、直接お話することが出きる環境を整えている部署。「自分たちのやりたい仕事にたどり着けるか」、「この製品で感動してもらえるか」、「作業が楽になったと言ってもらえるか」など、常に協力して仕事に向き合う。営業以外も、積極的にお客様の意見を聞いて、最高のものを提供していくことが当部署のやり方。完成させるまでの苦労は大きいですが、全員で協力して開発したシステムが計画通りに無事稼働した時は何ものにも代え難い喜びがあります。実際に開発に携わったアプリが世の中に出て、それを多くの人が使い始めたという実績は営業や開発メンバーだけでなくアシスタントも同じ気持ちを感じることができます。この同じ気持ちで喜べることがチームの活力として蓄えられ会社を作っていくんだなと思います。

SEは未来に触れられる幸せな仕事


2003年RFIDリーダーライタ、モバイル端末を主力にする私たちの部署が立ち上がりました。試行錯誤した結果、2010年販売スタートしたセパレート型RFIDリーダーが8年経過した現在も、ロングセラーとなっています。
RFID機器の開発の仕事は、常に時代の最先端の仕事だと思っていましたが、実は最先端どころかその先のことをやっているんだと後になってわかりました。
何年も前から、私たちは新しいものを作っている。それが数年後には世の中の当たり前になっていく。その繰り返しをしている中で最近は、数年後にはこういう時代が来るんだなってわかるんですよね。未来に触れられる仕事ってなかなかないと思うんです。そういう意味ではとてもやりがいを感じる幸せな仕事ですね。

ご協力、ありがとうございました!
株式会社東北システムズ・サポート   谷津さん
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