企業からのメッセージ、積極的に読みたいのは、社長や採用担当者より一般社員の声

Workin.jpは、東北6県(岩手、宮城、山形、秋田、青森、福島)と新潟県在住の男女6736名にアンケート調査を実施しました。その集計結果から女性が仕事探し・仕事選びをする際にどういった情報を必要としているかを検証し、効果的な求人原稿の作成について解説します。

こちらの記事では雇用形態や給与といった「求人条件」以外のどんな情報を女性が求めているか、アンケートデータから紐解いていきます。すぐに生かせるヒントをご紹介していきますので、求人内容を考える際にぜひお役立てください。

企業からのメッセージは求職者の目線に合わせた人選を

採用サイトや求人原稿に、社員や社長のコメントを入れている企業様も多いと思います。色んな立場の方のコメントを掲載できるのが一番ですが、掲載できる情報量や掛けられる手間に限りがある場合は「誰のコメントを載せるのがよいか?」を考慮し取捨選択する必要があります。
今回のアンケートでは、仕事探しをする女性が積極的にコメントを読みたい対象は「社員・スタッフ>人事>社長・店長」という順で回答が集まりました。
 
企業からのメッセージ、社員・スタッフ>人事>社長・店長
 
こうして見ると、就職後に自分と同じ立場となる人がどう働き、何を感じているかといったことに関心が高いことが分かります。
 

<女性が求人情報で積極的にコメントを読みたい相手は?>
1位:社員・スタッフ 32.0%
2位:人事 20.1%
3位:社長・店長 18.4%
 
人選はもちろん、メッセージの内容も大切。採用ターゲットに近しい社員やスタッフに「就職活動の際にどんなことを気に掛けていたか?」「どんなことが不安だったか?」「実際働いてみてどう感じているか?」をヒアリングしてみると、メッセージ内容を作る際にヒントになるはずです。

もちろん、企業様ごとに自社の魅力を引きだすために誰のコメントを採用するのがベストかは異なります。人事担当者や社長のメッセージを採用するのがよいケースもあります。そういった場合は読む人の「目線の高さ」「関心事」に合わせた内容を盛り込むことを意識してメッセージを用意することが大切と言えます。

必要な人材=ターゲットに向けて情報を効果的に発信するには、ユーザーの目線に立って求人原稿を作成する必要があります。求職者ごとの状況や置かれた環境を想像して、何を求められているのかを具体的に考えて広告を作成することが、ポイントになるでしょう。
 


「東北・新潟調査アンケート 求職者動向」
調査機関:株式会社廣済堂
調査対象:6736名(男性:3360名、女性:3376名)
青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、新潟県に住む15歳~59歳の男女。
※「仕事探し(就職活動)を1年以内に行った方」へ有意抽出を行った
抽出後対象:402名(男性:190名、女性:212名)
調査期間:2016年12月22日(木)~1月13日(金)
調査方法 :インターネットリサーチ

東北・新潟調査アンケート 求職者動向 無料配布中

記事内に書ききれなかったアンケート結果の詳細を無料PDFにて配布中。東北・新潟での採用活動に是非ご活用ください。

whitepapaer

<東北・新潟エリアの求職状況!男女で違う働くために重視する条件とは?>

  • 重視するポイント:男性は「給与」、女性は「勤務時間・日数」が第 1 位
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求人博士ハカペン

南極近くの島国出身で、現在日本の仙台市在住。大学で経済学を学んでいる。求人メディア「Workin(ワーキン)」でアルバイト中。メインキャラクター「ワーペン」の幼馴染で、物知りの優等生。あだ名は「ハカさん」。