株式会社KDDIエボルバの沼田実枝さん

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今の仕事に就いたきっかけを教えてください

専門学校を卒業してから接客関連の仕事をしていました。学生の頃は働く自分よりも家庭に入る自分を想像していましたが、実際社会に出てみると、これまで暮らしてきた世界とはまったく違う世界に想像以上の責任感ややりがいを感じることができ、結婚しても仕事を続けたいという気持ちが強くなりました。結婚後も仕事を続けていましたが、勤務体系が不規則で仕事中心の生活を送っていたため、「妻として母として」これからの生活を考えたときに、自分が思い描く生き方をしようと転職することに思い至りました。人と接することが好きだったこと、違う業種の仕事をしてみたかったこと、日勤で残業がなく土日祝がお休み、そして育休などの制度が整っていることが決め手となって、KDDIエボルバに入社をしました。入社してから2回育休を取得し職場復帰しましたが、会社の制度やフォローもしっかりしており、周りのスタッフにも助けてもらいながら働いています。

育児休業を経て思うこと、育児・家庭との両立について教えてください。

育休から職場復帰するとき不安はありませんでした。しかしいざ復帰してみると、「こんなにできなかったんだ」なんて思うことが…。会社にお願いして勉強をする期間をいただきました。また子供が熱を出したときなども、こころよく対応していただき、みんなからサポートしてもらえるありがたい職場です。夫も働くことについて理解があります。私の仕事が遅くなるときは、夫が保育園に子供を迎えに行き、実家でご飯食べてくることも。頑張りすぎず、周りにも会社にもどんどん甘えるのがポイントかも。本当に感謝しています。

仕事を続けていくモチベーションを教えてください。

なんといっても仕事をしている自分が好きなんです。仕事って目標があって達成したり、お客様に満足してもらえる応対ができれば自分の自信ややりがいにもつながります。家事や育児にはゴールがないけれど、仕事では「自分はここまで頑張れた」という自己満足や達成感があります。いつも全力では疲れてしまうので子育てはまぁまぁ(笑)。仕事中もお客様と接するときはしっかりやるけれど、休憩中は同期や仲間とたわいもない話をしてリフレッシュし、上手く切り替えながら働いてます。

これから子育てしながら働こうと思っている女性に向けてメッセージをお願いします!

「できるかな?」と不安に思うよりも、できる自分を一度想像してほしいと思います。「働いたら子供と遊べなくなるんじゃないか…」「ご飯が遅くなるんじゃないか…」と思うより、「仕事をしたらこんなことができるかもしれない!」と。私は仕事を通じて、この会社で働いていなければ接することがなかった人たちに出会い、自分の世界が広がりました。職場で子育ての相談をした時には「わかる」「うちもそんなことあったよ」なんて話をして笑い合ったり、人に話すことで子供との思い出も倍になる気がします。最近の長男は「ママはダメだ。にいにいがやってあげるから」と弟の面倒を見てくれることがあります。働いている姿を見てもらいながら、子供と一緒に自分も成長していけたらいいなぁと思っています。仕事と育児のどちらか一方だけではなく、両立することはきっとできますよ。

仙台女性vol4-とある1日くるみん



※この記事は、WomanWorkinのスタッフが直接取材に伺い作成したものです。
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