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髪型で成績も変わる?好印象を与える営業のヘアスタイルの原則

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営業を成功させるポイントとして、会話術やプレゼン術がよくクローズアップされますが、
見た目が与える印象も、同じくらい大事なポイントのうちのひとつです。

どれだけ内容の濃いトークを繰り広げたとしても、見た目の印象が悪ければ失敗に終わる可能性もあるでしょう。

とくに髪型は、その人の印象を大きく左右する要素なので、好印象を与える髪型のポイントを押さえておくことはとても重要だと言えるでしょう。

今回は、営業のための好印象を与えるヘアスタイルの原則をご紹介します。

好印象を与える髪型とは?

営業をする者として、絶対に外してはいけない髪型の条件があります。
次の3つの条件を守ることで、お客様に好印象を与える髪型になるので意識して守っていきましょう。

短髪、顔まわりがスッキリしている

短い髪や顔まわりがスッキリした髪型からは、清潔感や爽やかさが伝わってきます。
清楚感は、営業だけではなくオフィスワークでも重要視されています。
まさに、好感度を上げる基本の髪型です。

黒髪

お客様は、髪型だけではなくヘアカラーも見ています。
ヘアカラーによって全体的な印象が大幅に変わるので、基本的には黒髪がベストです。
黒髪、もしくは黒に近いブラウンカラーにすると、清楚感や信頼感が増して好印象を与えられます。

おでこを出す

基本的に、おでこをスッキリ出す髪型の方が、清楚感だけではなく明るさも伝えられるので印象がとても良くなります。

営業は話しやすい存在でなければいけません。
無駄に前髪が長く、目のところまでかかっているような髪型ではあまり良い印象は持たれないでしょう。
明るい印象を持ってもらうためにも、おでこをスッキリ出した髪型にするのが無難です。

営業でもこれはOK!許容範囲内のおしゃれな髪型

営業といっても、固すぎる髪型では、逆に良い印象を与えないかもしれません。
ある程度は髪型をオシャレにして、個性を出していくと自分自身のモチベーションにも良い影響がもたらされるケースもあるでしょう。

あまりに派手な髪型はNGですが、取引先の心証を悪くしない範囲なら問題はありません。

営業でも許容範囲のオシャレな髪型のスタイリングのコツをいくつかご紹介します。

※業界によって許容範囲となる髪型は異なります。
たとえば、銀行や証券などの金融業界は髪型の制約が厳しい場合がありますが、ITベンチャー系の企業は個性的な髪型も許容されやすいです。
営業先の業界や会社にあわせた髪型を心がけましょう。

レイヤーを入れて軽くする

レイヤーを入れて髪の量をうまく減らしてもらうと、髪に動きも出て軽やかな印象でオシャレにまとまります。
パーマまでかけると社内からも指摘されそうですが、レイヤー程度なら問題視されることは少ないでしょう。

ワックスで動きをつける

レイヤーを入れた髪型にワックスを使うと、さらに動きのある躍動的なヘアスタイルになります。
髪の動きが加わると、颯爽と営業しているような印象を与えられるのでおすすめです。
ワックスでスタイリングすると髪も程よくまとまるので、清潔感もアップします。

ハードスプレーでふんわり感を出す

ワックスが重いと感じる人は、髪の根元にハードスプレーを少しかけるだけでも、ふんわり感が出てオシャレな印象になります。
根元を程よく立ち上げると、空気が入っているようなふんわり感が増すので、柔らかい印象を与えられます。

迷ったらツーブロックが無難?刈り上げの長さはどれくらいが適切?

営業では、ツーブロックが無難でオシャレな髪型として好まれています。
とくに、暑い季節のツーブロックは涼しい印象をお客様にも与えられるのでおすすめです。

ただし、なかにはツーブロックを良く思わない方もいます。
ホテルや金融、保険といった比較的固めの業界では、「軽い」「浮ついている」といった悪い印象を周囲に持たれてしまうかもしれませんので、注意が必要です。

また、刈り上げ部分の長さによっても印象は変わります。
刈り上げ部分が1mm~5mmくらいの短さだと、清潔感はありますが奇抜な印象も同時に与えてしまう恐れがあります。
9mm~1cmほどの長さなら、最低限のスッキリ感を残しつつ、ツーブロック特有の奇抜さをかなり抑えることができます。

これだけはNG!やってはいけない髪型とは?

営業職をする上で、絶対にやってはいけない髪型も押さえておきましょう。
マナー違反で印象が悪くなると、成約率が大幅に下がってしまう恐れもあります。
営業としてNGな髪型は以下の通りです。

金髪などの奇抜なヘアカラー

黒色に近いブラウンはまだ許容範囲内ですが、金髪や赤、青、ピンクなどの奇抜なカラーは禁物です。
金髪や奇抜なヘアカラーにより、お客様に次のような印象を与えてしまう恐れがあります。

・常識がなく、だらしない印象
・ヤンキーのような印象
・信頼感を持つことができない印象
・仕事ができない印象

髪の色だけで、このような悪い印象を与えてしまうので、金髪や奇抜なヘアカラーはやめておきましょう。

スキンヘッド

スキンヘッドも営業がしてはいけない髪型です。
短髪は好印象ですが、スキンヘッドにしてしまうと怖い印象を持たれてしまいます。
接客業でもスキンヘッドは認められていない場合が多いので、お客様に接する仕事は原則、スキンヘッド禁物です。

まとめ

営業だからといって、固すぎる髪型ばかりでは魅力がないかもしれません。
基本的な髪型の原則を押さえた上で、なおかつ営業先の業界や会社の基準に収まる範囲で、ヘアスタイルを工夫すると、それが個性となってお客様に伝わり、頼ってもらえる営業になれるはずです。

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